『10の秘密』伊達翼役
北斗くん、お疲れさまでした!
伊達翼くんを通して北斗くんのお芝居が好きだと改めて思った。
悲しみ、恨み、怒り、猜疑心、呆れ、希望、失望…その他にも様々な感情を翼くんの表情から感じることができて、目の動き、表情の作り方、些細な仕草、声、いろんな要素で北斗くん演じる翼くんに引き込まれていった。
息するのも忘れるぐらい見入ってたことも余韻が残ってずっと引きずってたこともあったな。
あの忙しい時期にピアノをあれだけ弾けるようにしてきたっていうのも本当にすごいと思う。
第5話の翼くんが白河圭太を襲う最後のシーンとか入り込みすぎて気付いたらドラマ終わってたもんな。
お金を取りに行くときにちらっと白河圭太を見る瞬間の目とかその他のところでも些細な感情の変化を汲み取れるのもよかったし、どんどん感情がたかぶっていってるのも感じられて悲しみとか憎しみとかいろんなものが溢れ出てくる感じがとにかくすごかった。
第9話は特に出番も多くてその中でも社長との対峙シーンがよかったなぁと思う。
個人的にはエレベーターでの駆け引きのシーンがなんか好きで、あの愛想笑いと無に戻る瞬間を何回も見てしまう。
最終回の社長に謝罪されてるときの翼くんがあまりにも儚く消えてしまいそうで、あの表情が目に焼き付いてずっと引きずってた。
最後にお母さんとの思い出の曲を弾いてるときのお母さんに向けての笑顔は翼ではなくしんいちろうだったね。
翼くん(しんいちろうくん)は結局報われたのだろうか、あれで幸せになれたのだろうかと思うけれど、ずっと知りたかった真実を知ることができたわけだからその点に関してはきちんと終わりを迎えられてるのかもしれない。
それにしても翼くんめちゃくちゃお顔がよかったなー!
あまりにも顔が良いからそこに気を取られてる間に次のシーンに進んでるときがかなりあった。笑
横顔が綺麗すぎて見惚れてしまったっていうのが何回あったかな…数えきれないほどあったな…
北斗くんの演技今でもすごく好きだなぁって思うけどこれからさらに経験を積んでもっと魅力的になっていくんだろうなぁと思うからドキドキワクワクする。
北斗くん自身がもっとお芝居をやりたいと思っていて学びたいという気持ちも強くあるわけだからどんどん伸びていくよね。
いろんな役を演じてほしいし他の枠での連ドラや映画も出演できるようになったらいいなぁと思う。
お芝居ほくちゃん応援してます!
北斗くんがたくさんお芝居のお仕事できますように!