ほしのなまえ

渋谷すばるくん、松村北斗くん

自分の中でSixTONESの存在が大きくなってた話

自分自身と向き合いたくてこれを書き始めた。

関ジャニ∞がこんなに大変なときに更新するかどうか迷ったんだけど、あの発表があった日に思ったことを綴ります。

 

関ジャニ∞が5人になると発表された日のこと。

自分の中で第一のグループがSixTONESになっているということに気が付いた。

いや気付いてはいたけどずっと気付かないフリをしていただけか。

長年関ジャニ∞に幸せにしてもらってたから認めたくない気持ちが強くて考えないようにしてたのかもしれない。

SixTONESに気持ちがいってるって自覚した瞬間に、あぁこれがいわゆる担降りっていうやつか、って思った。

掛け持ちではなく担降りだと思ってる自分がいた。

あれ?今担降りって思った?って自分でもびっくりした。

ついこないだまでグループとしては掛け持ちなのか担降りなのかはっきりしないと思ってたのに。

(グループだから担降りっていう言葉は間違ってるのかなと思って調べてみたらグループ降りっていう言葉があるらしい)

 

錦戸亮がいなくなるという事実に放心状態になって動揺して寂しさとかいろんな感情が溢れてきたけれど、1年前と比べたら冷静になるのもはやかったように思う。

6人の関ジャニ∞と向き合ってこなかったことをこんなときに実感して、自分なりに静かに受け止めるしかないと思った。

渋谷さんのことがあったから何が起こっても仕方ないという気持ちもあったし、距離を置いてた自分が何か言う資格はないっていう思いもあった。

 

去年と比べたら落ち着いた気持ちでいるということを母に伝えたら、SixTONESがいるからでしょ、と言われて驚いた。

自分としては渋谷すばるのときの経験があるからという意味で言ったのだけど、はたから見ていて一番の理由にくるほど自分はSixTONESに想いを向けていたらしい。

母いわく、すばるを好きになったときと同じような顔をしてる、だそう。

そうかーそんな顔してたかー

どんな顔か知らないけどたぶんめちゃくちゃにやけてるんだろうなー

 

自分の行動を振り返ってみれば明らかにSixTONESメインに追いかけていて、雑誌はSixTONESのページをチェックして購入してるし、ネットでもいろいろ情報をチェックしてる。

あの発表の日はもともと楽しみにしていたSixTONESがゲスト出演する夜会の放送日で、あのときの自分を癒してくれたのはSixTONESだった。

たった3ヶ月でSixTONESの存在が自分の中でかなり大きくなってたんだな。

今彼らの活動を追いかけるのがすごく楽しくて、この瞬間を後悔のないように好きでいたいと思ってる(永遠はないと知ってしまったからこそ)

舞台少年たちもSixTONESのツアーRough“xxxxxx”もチケットないから行けないけど。

 

すばるくんがジャニーズをやめてからジャニーズで好きな人は空白になった。

ここが埋まることはないと思っていたけれど松村北斗くんのことを好きになって、必然的にSixTONESをみるようになった。

だから自然な流れといえばそうなのかもしれない。

大好きな人がいなくなったから距離を置いた、好きになった人がいるから追いかけるようになった、ただそれだけ。

個人に関しては、すばるくんが好き、北斗くんが好き、って本当にシンプル。

 

関ジャニ∞は青春。

ともに過ごしてきた日々は宝物。

十五祭でやっぱり関ジャニ∞が大好きだって思った。

その気持ちに嘘はない。

大好きなのに変わりはないけど、すばるくんがいなくなってからは前のように全力で追いかけることはできなくなってしまった。

関ジャニ∞は自分にとってずっと特別で大切な存在だからこれからもすばるくんがいなくなってからの距離感では追いかけていくと思う。

活動のお知らせがあれば今後も情報を把握するだろうし、テレビも見たければ見るし、遠くからかもしれないけど見守っていきたいという気持ちでいる。

そんな思いでいるときに大倉くんと高橋くんの放送を聞いて、大倉くんの手紙で関ジャニ∞から完璧に離れることはないだろうなと思った。

だけどそれと同時に裏切ったような気持ちになって全力で支えられなくてごめんって思った。

自分の中であまりにも渋谷すばるの存在が大きすぎたのだ。

かつてのようなすべてを関ジャニ∞に捧げるようなファンにはもうなれない。

それでも影ながら応援していきたいと思う。

関ジャニ∞に出会えて本当によかった。

心からそう思います。

 

以上。

自分の気持ちの整理でした。

 

なぜ人は担降りブログを書くのだろうか。

そんなふうにずっと思ってたけれど、自分自身初めて他のグループのほうがメインになってると気付いたときに、人によって理由は違うだろうし一概には言えないけども、その気持ちがなんとなくわかったような気がした。

自分の場合はこの気持ちを抱えきれなくなってアウトプットしないとしんどいっていうのと、決意表明と意思表示かな。

言語化することで頭の中でぐちゃぐちゃ考えてたことを整理することができて、関ジャニ∞を通して知り合った人たちへ報告もできる。

語彙力はないから支離滅裂な文章しか書けないけど。

気持ちの整理をした結果、関ジャニ∞も大好きだからあの瞬間担降りという言葉が頭には浮かんだけどやっぱりそういう表現は使いたくないなぁと思って、でも今すばるくんの他に活動を楽しみにしているのはSixTONESだと自覚しました。

 

グループの話がメインだからすばるくんが全然登場しないブログになったけど、渋谷すばるさんのことは変わらずに大好きです。

それはもう重すぎるほどに。

 

 

北斗くんを好きになったきっかけ

すばるくんのファンが北斗くんに落ちた話 - ほしのなまえ https://pleiadesbigdipper.hatenablog.com/entry/2019/07/23/222219

 

 

北斗くんが少年たちの手紙で5人のことが嫌いだったけど今はSixTONESが大好きですと言っていたというところからまたグループというものについて考えてた。

なんていうか、グループでいられるって尊いものだね。