北斗くん劇場版『きのう何食べた？』出演おめでとうございます！
劇場版『きのう何食べた？』2021年11月3日公開
イケメン美容師 田渕剛役
北斗くんの演技をまたスクリーンで見られる！めちゃくちゃ嬉しい！って朝から大騒ぎ。
朝起きて情報を知るっていうのをなんか久しぶりに体験した気がする。
この映画に関してはマジで何も知らなかったからすごく驚いたしそれと同時にいつ撮った？！って思った。
エキストラ情報でいくと2020年6月中旬から7月中旬にかけての撮影で、8月ぐらいまで撮影してたという話もあるけど、ライアー×ライアーのクランクインが7月11日だからその前後もしくはかぶっての撮影かな。
北斗學園読み直してみても具体的にはわからないけど今改めて読むからこそな内容もあって面白い。
今明らかにされてる部分だけでもめちゃくちゃかっこいいしまた違った演技を見られそうで楽しみ。
ここ数年一番気になっていた若手の役者さん、透明感と唯一無二の存在感、っていうオファー理由が嬉しすぎる。
北斗くんのコメントすごく好きで何回も読んでるんだけど、このコメントだけでも北斗くんにとってこの作品がどれだけ大切なものになったかがよくわかるよね。
内野さんに見抜かれて教えていただいてすごくいい経験ができたみたいで本当によかった。
がんじがらめにしてしまっていたっていうのがなんとも北斗くんらしいというか。
こうやっていろんな方と共演することで得られるものってたくさんあるだろうし、北斗くん自身学びたいという気持ちがあるから吸収できてそれを糧に次に繋げていけるんだよな。
これから作品が立て続けにあるっていうときに内野さんにトレーニングしていただいたって出会いのタイミングがほんといいよね。
北斗くんが経験数が少ないことと学べていないということを気にしてるのはこれまでの発言からもわかることで、だからこのコメントを読んだときにまたひとつ学びを得られたんだなぁって思ったしここで話すということはよっぽど北斗くんのタメになったんだろうなぁって思った。
ライアー×ライアーのインタビューと照らし合わせたら面白いだろうなって思うし一億円のさようならのインタビューも読み直したい。
今まで見てきたドラマや映画もこの作品を踏まえて見てみると感じるものもかわってきそうだ。
個人的にやっぱり北斗くんの演技が好きで、なぜかものすごく惹かれるっていうのがずっと続いてる感覚。
ファンになってしまったから少年たちやパーフェクトワールドのようにフィルターを通さず贔屓目なしで見ることはもうできないし、ファンになったからこそ演技の癖や言い回しの特徴とかが出たら反応するようになってしまったけれど、それでも感覚としてはファンになる前とかわらずに惹かれるから見たいっていうのが続いてるんだよな。
いっぱい経験して学びたいと思っていてもその機会がなければそこで立ち止まってしまうけれど北斗くんは今その機会をたくさんいただいているから変化もあるしそういうのを感じられるのもファンの醍醐味だと思う。
北斗くんがやりたいというお芝居の仕事が続いているのが嬉しいし北斗くんが充実した日々過ごせていたらいいなって思うんだけどでもファンがわかってるだけでも明らか忙しいから心も体も大切にしてほしい。
今宵、ロックバーでドラマな人々の音楽談
2020年9月27日放送
北斗「なんか作品を作る作業というものがものすごく楽しくて。僕台本の覚え方として、もちろんその、平たく言ってしまえばみんなそうなんですけど、セリフを覚えるんですけど、そこの覚え方として現場である方はとにかく音で覚えるという方もいらっしゃいますしそのページを写真のように脳に貼り付けてそれをヒントにお芝居するという方もいらっしゃいましたしいろんな方がいらっしゃるなと思うんですけど僕の場合はセリフももちろん覚えながらではあるんですけど、なんでそれを言ったのかどうなのかっていう、思いとか感情の運びで入れて、で、現場で実際その感情の運びは使わないと言えば使わないんですけど、相手の言った言葉とか言い方でやっぱりかわってくるので、あの、全然正直参考にはならないんですけど、入れかたとしては思いの移ろいで覚えるんですよ。なんでそこの紐解く作業もまず好きですし、現場に行って、あっなんか自分の世界と外に出たときの違いというか、やってみなきゃわからないとよく皆さん言いますし僕もやってみなきゃわかんないって言いますけどその言葉の真髄というか、お芝居が。なんかそこの感覚がものすごく好きですね」
北斗「興味があるからこそ、挑戦するからこそ怖いことがものすごくあって。やっぱり今出られてる俳優さん女優さんのように勉学的に学んできたわけでもないし。実践数も圧倒的に少ない。（ちょっとしたコンプレックスみたいなのが？）ちょっとしたではないですね。ものすごくありますね。誰も教えてくれていないというか」
